テレワークをリード!どこでも会社の電話番号で発着信できるクラウド内線
NTTビジネスホンの内線としてスマートホンをどこでも利用できます。MB510
COVID19の広がりの中で、テレワークの重要性が注目されています。ただ、前向きに考えると、インターネットのこの時代、どこにいても仕事ができ生産性をあげていくビジネススタイルは、求められて当然と考えるべきではないでしょうか。むしろ、遅いくらいかもしれません。
緊急事態においても、そうでなくても、どこにいても、会社の電話番号で通話できることは、ビジネスにおいて大きな価値のあることです。
MB510が社内ビジネスホンと社外のスマホ内線を結びつけてくれます
MB510は、モバイル内線アダプターの名称です。モバイル内線アダプターは、スマートホンをNTTビジネスホンの内線として利用できるようにしてくれます。そして、その利用場所は、社内にとどまらず、社外でもどこでも利用できます。
NTTのビジネスホンを利用されてきたお客様にとって、MB510は、リモート環境下でのビジネスの幅を広げるチャンスをもたらします。ユーザからの入電を取るために、混雑した電車の危険・リスクをおかしてオフィスに向かうことから解放されます。どこにいてもオフィスの内線として代表電話番号の発着が可能になります。
NTTビジネスホンとクラウドPBX連携!モバイル内線アダプタMB510
MB510 4チャンネルタイプ/8チャンネルタイプ/16チャンネルタイプがでました
MB500が社内ビジネスホンと社外のスマホ内線を結びつけてくれます
この構成図のように社内のビジネスホンとインターネット先にあるクラウドPBXAGEphoneのクラウドPBXを連携するのがMB510の役割です。
一般的なクラウド内線系サービスとどこが違うのでしょうか
クラウドを利用する月額使用料金が不要です
まず、月額使用料金コストが、かからずに使用できます。これは、嬉しい話です。
オフィスのビジネスホンの多機能電話と同じ内線であること
クラウド内線では、ビジネスホンの多機能電話機のような高機能な運用が難しいです。オフィスにいる場合は、多機能なビジネスホンを利用し、外出先ではスマホを内線としてご利用できます。多機能電話機と同じシステムの内線番号として働きますので、オフィスの外線の発着信が可能です。また、多機能電話機との保留転送も可能です。
通話音質がよい
クラウド内線の場合、音声品質は、電波環境やご利用されるスマホのスペックにより良い悪いが出てしまいます。その点は、クラウド内線として利用する場合、避けることはできませんが、AGEphoneでの通話品質は、かなり高いです。MB510の音声コーデックには、それなりの工夫がされています。現在のスマホをめぐる電波環境の向上、5Gの開始により音声品質は格段に向上しています。御導入頂いたお客様からもいまのところ、通話品質に関するクレームはありません。
AGEphone Cloud Manage設定でビジネスホンとの内線連携がとても簡単
クラウド側の内線とビジネスホン側の内線との連携が、WEB設定によって行えます。
ビジネスホンにおいては、どの番号をどの内線で鳴らすのか、発信番号の設定は工事者に頼まなければなりません。いくつかのパターンを事前に設定してもらえば、スマホとビジネスホンの内線番号はWEB設定で紐付けできますので、簡単に変えることができます。
スマホのアプリの設定がとても簡単!AGEphoneCloud
スマホに内線アプリAGEphone Cloudをダウンロード(無料)して内線の設定を行います。QRコードを利用すれば難しい内線ユーザアカウントの設定も必要ありません。もちろん、手動での設定も可能です。
MB510の設定はお任せください
MB510のビジネスホンに対応した設置台数制限 同時通話数の制限
MB500を設置するにあたり注意する点がございます。各ビジネスホンに応じて使用できる内線数が決まっています。それをオーバーする設定はできません。例えば、NXⅡSタイプをご利用の場合、全内線数は10台までですので、その数の範囲内でスマホ内線が設定できます。
IP電話用の内線ユニットIPEU」やNXSM-IP内線エコーキャンサブユニットが必要/h4>
現在αNXⅡ,N1をご利用のお客は、MB510を導入するにあたり、IP電話用の内線ユニットIPEU」やNXSM-IP内線エコーキャンサブユニットなどが必要になります。
また。新規にαZXをご利用するお客様には、ZXSM-IP内線ボード-「1」が必要になります。
下の図に接続台数や同時通話数がまとまっていますのでご覧ください。
リモート対応に必須なルータの設定 スマホ内線
MB510の設定には、NTTビジネスホンの設定 + ルータの設定が同時に必要になります。ルータを超えてスマホ内線がインターネット越しにお話ししなければならないので、ルータの設定が必須になります。
モバイル内線アダプタMB510料金価格はこちら
品名 | 定価 | 販売価格税抜 |
MB510(4)-(1)本体 | ¥240,000 | ¥230,000 |
MB510(8)ー(1) | ¥380,000 | ¥290,000 |
MB510(16)-(1) | ¥720,000 | ¥510,000 |
NXSM-IP内線ユニット-「1」 | ¥60,000 | ¥49,000 | NXSM-IP内線サブユニット-「1」 | ¥30,000 | ¥21,300 | NXSM-IP内線エコキャンサブユニット | ¥40,000 | ¥39,400 |