ビジネスフォンのリースについて
リースという言葉をご存知でしょうか? リースというのは一定期間の契約を結び、その上でものを貸し出し(叉は借りる)事を言います。 つまり、ビジネスフォンのリースとは、ビジネスフォンをリース会社から借り、契約期間使用するという事になります。 その中で当社は、ビジネスホンの機器の販売、施工を行い、リース会社とお客さまとの契約を促進する立場になります。 ビジネスホンのリースは、第一に高額なビジネスフォンを手軽に使えるというメリット、第二に、リース料金が、月額の経費扱いになるという節税のメリット、第三に、動産保険のサービスを受けられるメリットがあります。 リース契約したビジネスホンは、リース会社からの貸し出し物件であるということが、クレジット決済と異なる点で、期間が過ぎたら返却しなければなりません。 今回は ビジネスフォンリースの様々な決まり事とリースの仕組みをご紹介したいと思います。
- ①販売店(当社)とお客様で、物件の交渉・決定及び納入を済ませます。
- ②お客様とリース会社でリース契約を結んでいただきます。
- ③売買契約を当社とリース会社において結びます。
- ④第一回のリース料のお支払いをお客様からリース会社にして頂きます。
- ⑤物件代金支払いがリース会社から当社にあります。
- リースに関する大まかな仕組みは以上です。
弊社と取引契約を射ているリース会社と料率
弊社は、オリックスをはじめし数社のリース会社と契約しています。ビジネスホン、複合機、パソコンなどの機器のリース は、機種によって法定対応年数によって、リース期間が決まっています。ビジネスホンの場合は、最大年数は7年, 84か月になります。 5年リース 6年リース 7年リースによって料率があり、機器+工事費を含んだお見積もり金額に対して料率をかけ、リース料金がきまります。